音楽:大福
長野県大町市在住の熊坂義人(コントラバス奏者)による毎回解散するユニット。
「ニンゲンのすることは全て音楽だ」
をモットーに掲げ各地で好評。
LP作品「輝ける毎日」CDアルバム「瞼の裏に解放区」「ぼちぼちと、参ろう」
熊坂義人
contrabass奏者。他。
ソロプロジェクトとして立ち上げた
毎回解散するユニット「大福」は
「人間がすることは全て音楽だ」
をモットーに掲げているとのこと。
2011年以降のささらほうさらの作品の作曲、楽士。
なんというか、いろいろとめんどくさい人。
めんどくさく生きてる人。
勝手にせい、と思う。
勝手にしている。
大福新CD発売中。
輿石”バッキー”智弘
sax奏者。
bucky fore というバンド(バンド、でいいのだろうか?)をやっている。
ARUAOTO-ARUAKATO というアルバムを出している。
他にも色々やっている。
いろんなミュージシャンとやるし
舞台の音楽もするし
saxの先生もやってる。
ささらほうさらでは一番付き合いの長いミュージシャン。
その長い付き合いの間に、
音が随分変わったように思う。
でも、変わってないようにも思う。
ほわりとして、めんどくさいこと言わない。
でも何かをやる時はがっつり。
「カエルに似てます」
と、加藤は言う。
スパン子
東京都武蔵小金井出身、長野県大町市木崎湖畔在住。
ピアノ、アコーディオンの弾き語り。
自分の住みたい場所に住み、自分のやりたいことをやると決め、2012年に木崎湖畔に移住して以来、田んぼをやり、畑をやり、幼少から弾いていたピアノに回帰する。
2015年夏にピアノのアルバムspannkosmo-pianoを発売。
観る側と演る側の『側』をとりのぞき、人がそこに居るというライブ、SPANNKOSMOを各地で展開する。
熊坂出監督の映画『人狼ゲーム』『人狼ゲーム beast side』にピアノ曲を提供。
照明:キムG
照明のキムGもまた、踊り手である。
ささらほうさらとは幾度も共に踊っている。
照明の時は、光で踊っているのである。
よーするにいつも一緒に踊ってくれてるのかもしれない。
妖精のような存在感。
かわいい。
でも、頼りがいがある。